1.分かりやすいように、背景を"黒"にします。

2.新しいレイヤー(レイヤー１)を追加して"50%グレー"で塗りつぶします。

3.メニュー[フィルタ]ー[ノイズ]ー[ノイズを加える]でノイズを入れます。
　今回はこの数値ですが決まった物はないので色々試行錯誤して下さい。

4.メニュー[フィルタ]ー[ぼかし]ー[ぼかし(放射状)]でぼかしを入れます。
　ココの数値は集中線作る際にはこの数値でイイと思います。(以後出てくる[ぼかし(放射状)]は、すべてこの数値です)

5.自動選択ツールで適当に選択します。集中線の感じに選択できたら"選択範囲の反転"します。
　選択の感じは言葉で伝えるのは難しいので、とにかく色々試してみてください。

6.新しいレイヤー(レイヤー２)を追加して、何でもイイですがココでは"白"で塗りつぶします。

7.手順2で追加したレイヤー(レイヤー1)を非表示にするとこんな感じになります。

8.レイヤー２に"スタイル"を適用します。ココも何でもいいんですが今回は黄色系を選びました。

9.画像の周りの部分を少し"消しゴム"で消して、レイヤー効果も"ドロップシャドウ"と"ベベルとエンボス"のチェックをはずしました。

10.ある程度色の形が出来たら、もう一度[ぼかし(放射状)]を加えます。

11.とりあえず一つの形になったと思います。

12.気分的にもう一度[ぼかし(放射状)]を加えました。

13.これに"光彩"などのレイヤー効果を加えれば、さらに感じが出ると思います。

14.これはネオンのスタイルを適用しましたが、なんか変になってしまいましたが.........

15.レイヤー効果の"ドロップシャドウ"をはずすだけで、イイ感じになりました。

16.これも「なんじゃこれは！」って感じですが.......

17."ベベルとエンボス"と"境界線"のチェックボックスをはずすと、また面白い感じになりました。

18.今回のはあくまで一つの例で、スタイルの適用法、ぼかしの回数、ノイズの量など不確定要素がたくさんあるので
　　無限に色々出来ると思います。色々試してみてください。